サイディング工事について
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2022/05/17
外壁が劣化してくると、さまざまな症状が現れてきます。
今回は、外壁の劣化にともなって現れてくる症状についてご紹介します。
▼外壁の劣化で現れる症状
外壁が劣化してきた時には、よく見られる症状があります。
■変色・色あせ
外壁は時間とともに変色や色あせで、元々の色合いやツヤが失われてきます。
塗料には外壁に防水機能を持たせるために、塗膜を形成する重要な役割があるのです。
変色や色あせが起来ている状態は、防水機能が失われてきた証拠でもあります。
■チョーキング
白亜化現象とも呼ばれ、外壁を触ると手に塗料の粉が付く症状です。
塗料が耐用年数を迎える1年から2年ほど前に起こり始めます。
チョーキング現象が見られたら、外壁塗装の塗り替え工事を検討するのがおすすめです。
■ひび割れ
先にご紹介したチョーキングを放っておくと、外壁にひび割れが発生します。
また、交通量の多い通りや地震が多発するエリアでは、振動によってひび割れが起こることもしばしばです。
割れた部分から雨水が浸入すると、建物の土台である木を腐らせ、金属にさびを発生させます。
いずれにしても早急な対処が必要なので、ひび割れを見つけたらすぐに外壁塗装の塗り直しを検討してくださいね。
▼まとめ
外壁の劣化でよく見られる症状として「変色・色あせ」「チョーキング」「ひび割れ」の3つをご紹介しました。
普段から外壁に症状が見られないかを確認し、ひび割れを起こしてしまう前にプロに相談するのが安心です。
大東市にある弊社は、外壁塗装工事においてご好評をいただいておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。